「天下一品」のこってりラーメン

先日は昔ながらの中華そばを堪能したが、今回はその対極にあるような中華そばではなく明らかにラーメンである。京都は知る人ぞ知る独創的ラーメンの展覧会である。昭和46年に京都で創業した天下一品はその中でもひときわ目立つ存在だ。今や全国展開をするチェーン店となっているが各地のご当地ラーメンのどれにも類するものはなく京都のラーメンと瞑されるに値する。そのような他の追随を許さないのはやはり独自のこってりスープによるものだろう。一度味を覚えるとスタミナ切れのときなどはその濃厚な味が恋しくなる。

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10月1日、久しぶりに最寄の店へ食べに行った。別にスタミナ切れではなかったのだが、毎年10月1日は10・1=テン・イチで「天下一品の日」だったからである。この日は各店舗でラーメンや定食を注文すると1ヶ月間有効のラーメン1杯無料券がもらえるのでそれが目当てであった。やはりみんなよく知っていて昼時に行ったら駐車場でも店内でも順番待ちであった。家族と二人連れで行ったが4人席に先客の二人組と相席になった。
若いうちはこってりもよく口にしたものだが40を過ぎたころからはちょっと重く感じていた。この日もあっさりにしようかなと一瞬思ったが、相席のおっさんがこってりを目の前でうまそうに食べていたので負けるもんかとこってりを頼んだ。久しぶりだったが腹も空いていたのか軽々と入った。一緒に頼んだギョーザとご飯共々汁も残さず完食した。うーん、ワシもまだ若い!などと勝手に思った。うまかった、無料券もしっかりもらったよ。

使ったナプキンを除けないで撮影してしまった、失礼。