大王崎灯台

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御座行きのバスに乗って約20分間、波切(なきり)で降りる。

 

正午も回っており少し腹ごしらえをしておきたい。
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バス停のすぐ近くにある「田中料理店」。旅行ガイドブックにも載っているお店。
小腹を満たすのに手ごろな量・値段のメニューは「かつお茶漬」 700円
丼のご飯の上に乗ったかつおたたき、まず半分ほど刺身として食べ、残りはお茶を掛け好みで醤油も入れて茶漬けにして味わう。一度で2度おいしい。少量のように見えて結構お腹が満たされる。
その他メニューは豊富だが昼の営業時間は11:30~14:00なので早めに入ろう。

 

腹が膨れたら目的地へ
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バス通りから外れて大王崎灯台へ向かう道を行くとやがて坂道となる。坂道の両側に土産物屋などが並び兵庫県清荒神参道のような雰囲気。登りきったところに灯台入り口がある。入場料200円。
遠州灘熊野灘を隔てるこの灯台昭和2年建造以来荒波を行きかう船たちを見守ってきた。
入場料を払えば螺旋階段を登って展望台からの風景を楽しめる。その雄大さに思わず声が出る。
灯台を入れた全景は向かい側の丘の八幡さん公園から撮る事ができる。