1月25日付京都新聞朝刊によると京都府とJR西日本などが、JR奈良線で新たに複線化する区間について合意したことが分かったという。
⇒http://kyoto-np.co.jp/top/article/20120125000030
記事によるとJR藤森～宇治と山城多賀～玉水計14kmを着工し期間は今後10年を見込む。複線化にあわせ京都駅ホームや棚倉駅改良も進める方針。これらにより既存の京都～JR藤森と宇治～新田の８．２ｋｍを加えて全線の６３％が複線になりスピードアップと利便性向上が期待される。
⇒http://kyoto-np.co.jp/top/article/20120125000030
記事によるとJR藤森～宇治と山城多賀～玉水計14kmを着工し期間は今後10年を見込む。複線化にあわせ京都駅ホームや棚倉駅改良も進める方針。これらにより既存の京都～JR藤森と宇治～新田の８．２ｋｍを加えて全線の６３％が複線になりスピードアップと利便性向上が期待される。
ということで最近動きの少なかったJR奈良線もいよいよ変化の時期が来たようだ。工事着工までまだ時間があるようだが、私の地元であるJR藤森～宇治間の光景も大きく変わりそうだ。単線分がやっとの切通しや盛り土のところが多くところによっては付け替えする必要があるのではないか。また宇治駅手前の宇治川橋梁にもう1本掛けるとなると大工事が予想される。
工事が完成するころには走る電車も代替わりしていることだろう。いまやすでに全国的にも希少になってきた103系を複線化工事予想区間で撮る事にするか…
工事が完成するころには走る電車も代替わりしていることだろう。いまやすでに全国的にも希少になってきた103系を複線化工事予想区間で撮る事にするか…
