近鉄内部・八王子線再訪・前編

今や営業路線としては富山県三重県にしか残っていない762mmナローゲージ
その一つである近鉄内部・八王子線には以前2回訪れている。
⇒ 近鉄内部・八王子線 - awatembowの日記 (hatenadiary.com)

 

2回目の訪問からもすでに20年以上経った。
今はどうなっているだろうかと案じていたところ8月に思わぬ知らせが飛び込んできた。
⇒ http://www.kintetsu.co.jp/all_info/news_info/120824utuhachi.pdf

 

昔は大手私鉄ならば小さな赤字路線があっても他路線の黒字で吸収できるので安泰だと思われていたが今や鉄道本業の経営はどこも厳しい時代になった。一企業である限り慢性的な赤字が続けば営業形態の見直しが検討されるのは当然なのだろう。現在地元四日市に同線のBRT化を提案している段階でまだ結論が出たわけではないが予断は許されない。鉄道記念日の10月14日現状を見に行くことにした。
近鉄特急を乗り継いで四日市へ。

 

内部線四日市ホーム
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高架駅の名古屋線ホームから中間改札を経て1階へ降りたところに内部線ホームがある。
同じ会社の路線と思えない。車両も1両ごとに異なるパステルカラーを纏い近鉄離れしていて遊園地の電車のようだ。

 

赤堀駅
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改札口の前に大きな木が。自然との共生、いいムード。
関係ないけどかつてプロ野球近鉄バファローズに赤堀という投手がいたな。

 

日永駅
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内部行きと西日野行きの分岐駅。
内部行きが入線したのを待って西日野発の四日市行きが出て行く。

 

西日野付近
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乗ってきた電車が四日市へ戻っていくのを高台から見送った。
新しい民家が建ち並んではいるけれどかつて線路が続いていた八王子方向へは古い佇まいが残っていた。

 

2012.10.14撮

 

つづく