新年も6日となり休みも今日までという人が多いことだろう。休日の最後、諸兄はいかがお過ごしだったでしょう。京都は幸い天候にも恵まれ穏やかな一日だった。私は初登りを愉しんできた。
行者ケ森登山口 11:01
新幹線トンネルから少し歩いて養護学校の前を右に曲がると「わらびの里」工場入り口がありさらにその奥に見える白い家の前から出ている道が登山道である。あまり目立たない道なので注意が必要。私有地のように思えるが公道であり気にしないで登っていく。
新幹線トンネルから少し歩いて養護学校の前を右に曲がると「わらびの里」工場入り口がありさらにその奥に見える白い家の前から出ている道が登山道である。あまり目立たない道なので注意が必要。私有地のように思えるが公道であり気にしないで登っていく。
よつつじ 11:22
フーフー言いながら到着。なるほど道が四方に伸びている。画面右手から登ってきたのだがここを直進ではない。ベンチのあるほうではなく右へ向かう道へ行く。
フーフー言いながら到着。なるほど道が四方に伸びている。画面右手から登ってきたのだがここを直進ではない。ベンチのあるほうではなく右へ向かう道へ行く。
行者ケ森山頂 11:33
標高440m。木の札が置いてあるだけ。全く展望は利かない。三角点は見当たらない。
小休止して出発。この先醍醐~牛尾観音の道へ通ずるはず。
標高440m。木の札が置いてあるだけ。全く展望は利かない。三角点は見当たらない。
小休止して出発。この先醍醐~牛尾観音の道へ通ずるはず。
分かれ道 11:55
紙に書かれた案内図が掲げられている。ここで道が二手に分かれるがどちらでも牛尾観音へ行けるのだが、左側の道がやや近い。左を取ることにするが、こちらの道は険しく絶壁を降りることになる。下りならまだしも逆コースはちょっと避けたい。
紙に書かれた案内図が掲げられている。ここで道が二手に分かれるがどちらでも牛尾観音へ行けるのだが、左側の道がやや近い。左を取ることにするが、こちらの道は険しく絶壁を降りることになる。下りならまだしも逆コースはちょっと避けたい。
桜の馬場 12:18
急な下り坂を降りきると見覚えのある道に出てきて程なく牛尾観音の入り口である桜ノ馬場へ到着。
今回もまた牛尾観音で昼食とする。
急な下り坂を降りきると見覚えのある道に出てきて程なく牛尾観音の入り口である桜ノ馬場へ到着。
今回もまた牛尾観音で昼食とする。
つづく