京阪宇治線ワンマン運転化

昨日6月1日より京阪宇治線ワンマン運転になった。

 

中書島3番線(前)
イメージ 1

ホーム前方に後方確認用モニターが取り付けられその周囲が立ち入れなくなった
停まっているのは10005F。4番線には9001Fが留置中

 

中書島3番線(後)
イメージ 2

車掌さんの姿はない
10055の顔。行き先標が中書島⇔宇治とされ先にワンマン化されている交野線と同様になった。車掌室側窓上方に「ワンマン」の表示。車掌がいないのに車掌室と言うのもなんだか…
車内は女性の声による自動放送になった。

 

六地蔵駅2番線(宇治方面)到着
イメージ 3

線内全駅モニターが設置されたが運転士から見て前後両方にあり、後方モニターも見落とさない。

 

次の列車到着
イメージ 4

13004F入線。ワンマンの表示があるのは同じだが13000系では行き先は従来どおり上下別個になっている。同じワンマン対応車でも少し違うようだ。

 

発車前の後方
イメージ 5

ドア開閉は運転士操作による。
対向列車のようにここしばらくは確認のための前方側に乗務員が添乗することが行われている。

 

2013.6.2撮