7年ぶりに嵐電北野線

7年前一部の駅名改称前に嵐電を訪れている
→　http://blogs.yahoo.co.jp/d19756236/45666633.html
今回それ以来久しぶりに北野線を訪れた。

御室駅は御室仁和寺に改称されたのだが

駅舎にはかつてのままの右書きで「驛室御」と書かれたままである。東映太秦映画村も近いので映画ロケにも使われることもあるため昔の儘のイメージを残しておきたいのであろう。でも電車の塗装は昔ながらのものは見かけない。

でも駅名表は

ちゃんと直されている。でもわざわざ表記しなくても、御室といえば仁和寺、夕子といえば生八つ橋　とだいたいわかりますがね…。

京紫色

御室仁和寺を出た帷子ノ辻行。いっときこの色がこれからの嵐電の標準色になると報じられたがまだそれほど普及していない。むしろさまざまな広告塗装車が広まった。嵐電も広告媒体としての車両活用に目覚めたのか。夏休み最後の日、観光客らを乗せて嵐電は今日も走る。

2014．8.31　撮