谷上で発車を待つ神戸市車両の西神中央行
谷上駅は神戸電鉄と北神急行の共同使用駅で1~3番線が神戸電鉄、4~6番線が北神急行のホームとなっているが、両社ともラッシュ時以外は1本のホームしか使用していない。使用されている隣り合わせの3番と4番の間は囲いもなく両線は改札を通らずに相互に乗り換えできる。このため神戸電鉄有馬線は複線区間でありながら本駅構内は上りも下りも同一ホームに停車し事実上の単線運行となっている。乗客の利便からみれば適切ではあるが広い構内がややもったいない感はある。
谷上駅は神戸電鉄と北神急行の共同使用駅で1~3番線が神戸電鉄、4~6番線が北神急行のホームとなっているが、両社ともラッシュ時以外は1本のホームしか使用していない。使用されている隣り合わせの3番と4番の間は囲いもなく両線は改札を通らずに相互に乗り換えできる。このため神戸電鉄有馬線は複線区間でありながら本駅構内は上りも下りも同一ホームに停車し事実上の単線運行となっている。乗客の利便からみれば適切ではあるが広い構内がややもったいない感はある。
学園都市
妙法寺駅手前で地上に出た路線は1970年代以降に開発が進んだニュータウンの中を走る。学園都市という名前のように周辺にいくつかの教育機関が建ちその玄関口となっている。同駅で並んだ神戸市車(右)と北神急行車(左)。地上で北神急行車に乗ると内装がこれまた親会社阪急にならって木目調でなんだか阪急に乗ってるような錯覚にとらわれる。
妙法寺駅手前で地上に出た路線は1970年代以降に開発が進んだニュータウンの中を走る。学園都市という名前のように周辺にいくつかの教育機関が建ちその玄関口となっている。同駅で並んだ神戸市車(右)と北神急行車(左)。地上で北神急行車に乗ると内装がこれまた親会社阪急にならって木目調でなんだか阪急に乗ってるような錯覚にとらわれる。