限りなく8に近いS(大回り乗車) 中

食べ物のことで注意を一つ。長時間の乗車になるので昼食など飲食物の携行が必要だが必ず乗車前に調達しておくこと。乗ってみてわかったが構内に売店のある駅は少なくあっても限られた乗り換え時間内に買えるか保証はない。奈良駅のような大きな駅に構内売店がないのは驚きであった。その奈良駅からの続編である。

 

奈良~加茂 13.0km
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JR難波発加茂行き快速332K列車 クハ221-23 奈良10:14発/加茂10:28着

 

加茂~柘植 41.0km
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加茂発亀山行き普通232D列車 キハ120 305 加茂10:41発/柘植11:36着
ここまでの列車には余裕で座れたがこの列車は乗客が多い。2両目は空席があるのに先頭車は混んでいる。ワンマン運転なので降車時は最前部の客用扉からしか降りられないためだろう。かつてもこの線区を通って大回り乗車したことがありその時は検札に来られたが今回はなかった。なお、ICOCAを使わないのはここの区間ICカード非対応なためである。
柘植で次列車の発車まで時間がある。持参したコンビニ弁当で早めの昼食。

 

柘植~草津 36.7km
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柘植発草津行き普通5351M列車 クハ111-7756 柘植12:01発/草津12:45着
おおさか東線の201系も国鉄型だが113系はそれより古い国鉄型。塗色は変わり内装はリニューアルされているがまだ元気に走っている。
草津駅バリアフリー化などリニューアルされているが、かつてホームにあった走り井餅や駅弁の売店はなくなっている。土産を買いそこなった。

 

草津加古川 137.2km
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長浜発姫路行き新快速3459M クハ222-2035 草津12:52発/加古川14:37着
いつも混んでる新快速、草津では座れなかったが京都で運よく座れた。でもそのまま立ち続けている人もいた。さあ京都・大阪・神戸を素通りして(わが人生で初体験)播州路へひとっ跳び。

 

ここまでの乗車距離301.0㎞ 換算距離305.3㎞ 6時間37分

 

つづく