阪急京都線雅洛に乗車
座席
3号車の一人がけ座席に座れた。小テーブルまである。ただし固定式で集団見合い型配置になっていて反進行方向しか空いていなかった。料金不要では贅沢はいえまい。
その他窓向きの座席やロングシートなどさまざまな趣向の席がある。
3号車の一人がけ座席に座れた。小テーブルまである。ただし固定式で集団見合い型配置になっていて反進行方向しか空いていなかった。料金不要では贅沢はいえまい。
その他窓向きの座席やロングシートなどさまざまな趣向の席がある。
車内各部
京都の雅をコンセプトにした和のテイストに満ち溢れている。それまでも阪急電車の車内といえば壁材や座席など他社にはないいくつかの特色があったが今回それにはこだわっていないのも目新しいところだ。総じてここまでやるかと乗りなれた乗客をして唸らせる。
京都の雅をコンセプトにした和のテイストに満ち溢れている。それまでも阪急電車の車内といえば壁材や座席など他社にはないいくつかの特色があったが今回それにはこだわっていないのも目新しいところだ。総じてここまでやるかと乗りなれた乗客をして唸らせる。
京都線特急が6300系から9300系に代替わりして以来正直サービスのレベルダウンを感じてこのところ阪急には少し足が遠のいていたが、この列車はそのような憂慮の念を吹き飛ばして余りあるハイレベルなものと感心して梅田までの旅程を楽しんだ。