なじみの顔引退へ?

9月22日付けの京都新聞社会面の記事
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JR西日本500系ののぞみ運用からの引退とパナソニック系列販売店イメージキャラクター「パナ坊」が姿を消すことをまとめて記されていた。

 

おおそうか、どちらも見られなくなるのか。では記録に残しておかなくては。

 

まずは500系
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再掲=昨年3月12日に記事をアップしている。→http://blogs.yahoo.co.jp/d19756236/54037545.html
このときすでにのぞみ運用からの撤退が伝えられていたので京都駅まで撮りに行ったものだ。当時はのぞみとしてまだ6往復くらい走っていたが今やわずか2往復でそれも11月10日からは1往復のみになるそうな。京都駅に行った時など何気に新幹線を見ても500系を見られることはないといっていい。のぞみとしての姿をもう一度撮っておきたいが難しいか…

 

次にパナ坊
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このキャラクターが登場したのは1994年、先代のナショナル坊やの後を引き継ぎパナソニックのパとナショナルのナを取って名づけられて登場したが、昨年ブランド名をパナソニックに統一したのに伴いキャラクター戦略をひとまず終了させるため引退という。
でも、パナ坊?そんなのあったかな? 
ちょうど仕事先の近くにパナソニックの店があったぞ。そこで探してみよう…
昨日行ってみたら確かに入り口扉に描かれていた。新聞見なかったら見過ごしてたね。
だって小雪さんが微笑んでいる立て看板のほうについ目が行ってしまうもの。

 

500系は主役として十分なじみとならないうちにN700系にとって替わられた。それにこだまとして残るから引退というのはまだ早いのでは…
パナ坊もなじまれていたとは言いがたい。ナショナル坊やならよく覚えているけれどこのパナ坊の存在自体あまり知られてなかったのではないか。
どちらも新聞の見出しほどではないような…