2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
小学生3~4年のころオバQにはまって教科書やノートによく落書きしたものでした。結構上手に書けたのでクラスの女の子に書いたものをあげたりしましたよ。
子供のころ電車の運転手になりたいと夢を抱いた男子は多い。でもいつか夢のまま置き去りにして現実の世界で生活に追われて大人になっていく。決して子供のころの夢を失ったわけではないけれど現実にはいったんついた仕事を捨てて電車の運転手になるのは不可…
山崎まゆみ著 新潮新書 2008.10.20初版 若手といってもいいだろう、混浴が大好きな女性フリーライターの書いた混浴賛歌。このような女性がいるというのを知るだけでも興味津々だが、著者が現在日本に数少ない各地の混浴温泉を訪ね現地の人たちと知り合いそこ…
全国的に梅雨の始まりとなる時候となった。出かけるのが億劫になるときであるが新緑の残る今、雨に降られぬうちに季節の花を見に行った。行ったのは三重県桑名市長島町にある「なばなの里」 入場門 ここで切符を買って入場。大人は入村料500円と園内共通クー…
片上鉄道の終点柵原駅には廃止直前の1991年3月に訪れているが、このたび柵原ふれあい鉱山公園訪問の折にちょっと足を伸ばして駅跡を見てきた。 柵原への線路敷跡 吉が原の一駅先が終点柵原であった。公園の線路が途切れた先もまだ線路敷は残っているのでもっ…
前記事に載せた吉ケ原駅駅長さんをもう少しアップで見てみよう。 片上鉄道の主運搬物だった硫化鉄を運搬していたのは無蓋車トラだったのでそれに因んで名づけられている。2002年ころから駅長をしているそうだ。それ相応の貫禄を感じるがどうも帽子は窮屈なよ…
以前今はなき片上鉄道訪問の記事をあげている。→片上鉄道その1 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) 片上鉄道その2 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) 同鉄道がなくなってすでに19年が経っており遠い日の記憶となってしまった。しかしその特徴ある車両…
自宅から愛宕山まで往路はJR奈良線~嵯峨野線&京都バス、復路は京都バス&JR奈良線に乗った。 行き 国鉄色湖西線113系普通(京都駅) めっきり見ることの少なくなった113系。当たり前のように思っていてあまり撮っていなかったのに今頃になって見かけると慌…
5年前にアップした記事 愛宕山鉄道廃線跡 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) 戦前嵐山から愛宕山へと走っていた愛宕山鉄道の廃線跡を訪ねたものであるが、今回新たに見出した痕跡を主に記しておく ①平坦線*清滝トンネル(清滝側) 現存する唯一の平坦線の…
ただただ急な下り道を降りていく。こちらの道は表参道のような1丁石もなく月輪寺を過ぎるとこれといった目印もないので一本道とはいえ一人で歩いているとこれでいいのか心細くなってくる。 そんなときに道端に 誰が建てたかお地蔵様が祀ってある(身助地蔵…
昼食は済んだがまだ頂上を極めていない。愛宕山の頂上は神社の本殿がありそこまではさらに石段を登らなくてはならない。元気も出たのでもう一足。 愛宕神社は火よけの神様。京都の家庭の台所にはよく「火廼要慎(ひのようじん)」と書かれたお札が貼られてい…