2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今ごろ目立たずに…

夕べの雨から一夜明けた今朝、鉢に植えていたアジサイに小さな花がついていた。また梅雨だと思ったのか…。

がんばれ!!タブチくん!!

先日阪神の今岡が1シーズン3満塁ホームランを達成した。阪神ではブリーデン、田淵幸一についで3人目のことだそうだ。偉業を達成した先人はさぞや大選手かと思えるが、田淵幸一…我々の世代の人間にとってはこの漫画の主人公のモデルとしてのほうがよく知られ…

阪急9300系に乗った

同系が登場してもう1年近くになるが、今日大阪からの帰りやっと乗ることが出来た。遅まきながら乗車した感想を記す。阪急久々の純新車ということで阪急らしさを踏襲しつつもそれまでものとは一線を画している。製造したのが長年続いてきたアルナ工機から日立…

やはり難しい撮影

街角で自分で自分の股を舐めている猫を発見し面白いポーズなので撮影しようと思ったら、こちらを気づかれ警戒されてしまった

日車標準車体

ひところ主に東日本の中小私鉄でよく見た車両です。写真の松本電鉄のほか岳南、新潟交通、くりはらなどでも見られました。同じ日車で組み立てられた名鉄3700もこの仲間ですね。どこといって特徴もなく鉄ちゃんにとってもそう魅力のある車両とは言えませんで…

日本が子供たちに教えなかったこと

著者 金美齢(JET日本語学校理事長) 出版社 PHP研究所、初版発行 2005.4.29 、1400円 著者は長年日本に暮らした台湾国籍の人である。日本の教育を受けて日本の教壇に立ち台湾をはじめとするアジアの人たちのために日本語学校を立ち上げた人である。戦後の…

「心理テスト」はウソでした。

発行 日経BP社、著者 村上宣寛(富山大学教育学部教授)、初版2005・4・4 心理学を専門とする学者の書いたもので心理テストがウソだったなどと言われると一般人は驚いてしまう。入学・就職・免許取得・検診などの度に受けてきた性格判断はなんだったんだろう…

来年の巨人監督は星野?

巨人が来期の監督に星野仙一に白羽の矢を立てて就任依頼の交渉をしているという。 まずは、そんな気の早いことをしていいのかと思う。今期の成績は散々とはいえまだ終わっていない。そんな内から契約がまだ1年残っている堀内現監督に失礼な話である。入団依…

青磁小瓶

高さ21cm、胴径8cm。箱付き。鶴首が少し曲がっており、肩の部分にうっすらと象嵌が入っています。去年私の誕生日に頂いたもらい物です。私のイメージに合うとか言われたのですけどなぜでしょうか。確かに青磁は好みですが。

双子のきゅうり

近くの農家にある無人販売所で買ってきたきゅうりにこんなのがありました。先のほうは割れていますが、根元で胴体がくっついてます。茎の切り口はそれぞれあるし、伸びてからくっついた? よくわからん。食べる前に記念撮影。味は普通のものと変わりませんで…

色違い

オレンジばかりの大阪環状線に最近うぐいす色編成が混じっている。中身は全く同じだけど、いつもとは違うところへ連れて行ってくれそうな気がしました。往年の山手線を彷彿とさせます。京橋で降りたら東京の京橋だったりして…。ただし車内は混雑、旅情を感じ…

子供の成長とは

中1の娘には友達が何人も居て何人かは父親の私も知っている。A子ちゃんは小学校の頃からの友達で我が家にも何べんも来たことがあるので私もよく知っている。来たときは私にも「こんにちは、お邪魔してます」などとしっかり挨拶してくれるのでしつけのいい子…

暑くないのかな

のら猫が隣の家の軒先の屋根で気持ちよさそうにしているのをパチリ。われ関せずの無表情。

早起きして見に行った

きょうも仕事休みだけど早く目がさめた。せっかくだから早鉄することにした。9月でなくなることになったブルートレーン「彗星」の到着を京都駅まで見に行った。でも着いたらもう入線間際で大慌て。ぎりぎりセーフで撮った一枚。早朝をものともせず列車入線を…

お盆休みなもので

きょうは何もせず家でごろごろ。庭先のプランターにこんな花が咲いているのにきょう初めて気がつきました。気づかずに過ごしていることがほかにもあるだろう。あしたも家の中のあちこちじっくり見て回るか。

半魚人

夏といえばホラー。ホラーといえば楳図かずお。となるが、私はそもそもホラーものにはそれほど関心は無い。だがこの作品は初めて見たホラー漫画という意味で印象深いものである。楳図の前にはホラー漫画というものは確立していなかったと思う。これは確か196…

私だけの夏の味覚、変ですか?

スイカにカルピスの原液をかけて食べるのが好きです。身が美味しいのはもちろんですが、お皿にたまったお汁を最後にチュッと吸うのが何ともいえぬ醍醐味。この年になってもやめられまへん。

タイミング

つくづく2つの列車を一緒に収めるのは難しいですね。カメラアングルがもう少し下向きだったらいい写真になってたのに。山崎(大山崎)付近で

夏休み自由工作家族競作<その3・父親編>

「ジオラマ型絵葉書入れ」 不肖私慌てん坊将軍の小6時代の拙作、実に三十数年前のものである。絵葉書の写真を2階の大窓から眺めた遠景に見立てて飾るようになっている。もちろん絵葉書はさし替えできる。この作り方はその頃読んでいた某少年雑誌に載ってい…

夏休み自由工作家族競作<その2・息子編>

「京都五山送り火点灯模型」 4年前息子が小学5年生のとき製作。その年8月16日家族で大文字送り火を見に行ったが、それを見て息子がアイデアを思いつき夏休みも終わりに近づいた土壇場に大急ぎで作り出した。 山はガチャポンの透明カプセルに模型用の芝生を貼…

夏休み自由工作家族競作<その1・娘編>

「ドールハウス」 娘が昨年小学校6年生のとき作った。娘はムーミンが好きで人形をいくつも持っている。それらのための部屋らしい。アニメを見てムーミンの家をイメージして作ったそうだ。 床をフローリングに見せるためのニス塗り、窓へのカーテン取り付けは…

頂き物

先日友人の陶芸家が展覧会に出展したので景気付けに酒瓶を持ってお祝いに行った。数週間後お礼状とともに丁重に包まれた荷物が届いた。開けてみると一目で彼の作品とわかる徳利。青花で草文を描きほんの微妙に緑釉をかけてアクセントにしている。形も親しみ…

ギリシャ神話って…

ギリシャ神話にこんな話がある。 詩人オルフェウスは、死んだ妻エウリュディケを取り戻そうと冥界に下る。その歌声に冥界の王でさえも心を打たれ、地上までの道中決して振り返らないという条件で妻を返すと約束する。しかしオルフェウスはあとわずかのところ…