夏休み自由工作家族競作<その3・父親編>

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ジオラマ型絵葉書入れ」
不肖私慌てん坊将軍の小6時代の拙作、実に三十数年前のものである。絵葉書の写真を2階の大窓から眺めた遠景に見立てて飾るようになっている。もちろん絵葉書はさし替えできる。この作り方はその頃読んでいた某少年雑誌に載っていたが若干自分流にアレンジした。佃煮の詰め合わせの木箱を用い、それにベニヤや角材を貼り付け色紙やフェルトで室内の感じを出した。アクセサリーとしてテレビやたんすを自宅にある実物をモデルにして廃材から適当に作った。
絵葉書はどんな景色でも可というわけには行かずやはり合う風景というのがあり、どちらかというと海辺の景色が良いようだ。写真では鎌倉の海にしている。
良くぞ壊れず今まで残っていたものである。

このシリーズはこれで終わりです。