2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

JR四国の車輌

今回あまり多く乗ったわけではないが乗ったり見かけたりしたものが結構バラエティーに富んでいたので写真を挙げておく キハ40気動車 高松発高徳線初発列車。一昨年も見ているがそのときはキハ28・キハ65が使われていたが今回それらはとうとう見かけな…

琴電・仏生山で見た車輌たち

八栗山からの帰り道は琴電八栗駅の方へ出てここから再び琴電に乗り仏生山へ向かった。 動く電車博物館の異名をとる琴電の車庫、いろいろなものが見られてファンにとって外せない場所だ。 駅舎を出るとその横に張り出した留置線には23号車がお出迎え 元近鉄南…

八栗ケーブル

高徳線を八栗口で降りて八栗ケーブルを乗りに行くことにする。八栗口なんて手軽に八栗山に行けそうなネーミングだがどっこいケーブルの八栗登山口までは上り坂を徒歩で20分ほど行かなければならない。その間に交通機関の路線はない。ここで八栗ケーブルの概…

琴電長尾線からJR高徳線への乗り換え

瓦町へと帰っていくレトロ電車を見送ってから長尾まで行った。さあそこからである。長尾線長尾駅は行き止まりで他鉄道線との接続はない。しかしさぬき市の地図を見ると北の方へ向けばJR高徳線造田駅まで平坦な道が続いていて近そうに見える。歩いても30分く…

琴電・レトロ電車運転

18きっぷを使った小旅行第3弾として高松へ行った。 琴電に今も残る昭和初期製造の電車1000・3000・5000の各形式が昨年経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されたのを記念して去る3月21,22日の両日、それらの車輌を使った特別列車が琴平線、…

4度目の正直、ついに福井鉄道完乗

えちぜん鉄道、帰りは田原町で降りた。終点まで乗ればすんなりJRに乗りかえて帰れるのだがそれが出来ない理由があった。一昨年の記事参照 →三たび福井鉄道 - awatembowの日記 (hatenadiary.com) 福井鉄道であと一駅、市役所前~福井駅前が未乗のままだったの…

えちぜん鉄道三国芦原線

18きっぷを使っての旅、第2弾。 1991年1月、京福時代に三国芦原線に1度乗っているがそのときは雪が降っていた。計画では1日目あわら湯のまちまで乗りここで1泊、2日目に三国港まで行く予定だった。1日目は予定通りだったが2日目は強雪のため京福は全線運休に…

さらば、はやぶさ・富士!

東京発九州行きブルートレインで最後まで残っていたはやぶさ富士がついに終焉の日を迎える。はやぶさは51年、富士は45年の長きに渡って走り続けた名門である。だが往年の栄華を知る者には近年は寂しい姿で廃止は時間の問題という感があった。どちらもデビュ…

松竹梅です

3月ですねえ。梅は今が見ごろですね。陽気に誘われ近くを散歩。 近くでこんな風景が見られるとは知りませんでした。 松竹梅が揃う後ろを走る京阪電車。 宇治線観月橋付近 こういうところを走るならやはり京阪電車は旧塗装のほうがいいような… 2009.3.…

播磨路の鉄・3、山陽電鉄332号車

以前山陽新幹線の上り列車に乗っていたときのこと姫路~西明石間の加古川橋梁の手前あたりで山陽電車の車体がチラッと見えたのが目に焼きついた。山陽電車の路線はもっと南側を走っているし何故そんなものが見えたのかずっと気になっていた。そこで今回姫路…

播磨路の鉄・2、旧別府鉄道の車輌

別府鉄道が廃止されて今年で丸25年になり、その存在を知らない若い鉄道ファンも増えてきた。単線非電化の小さな鉄道で小型DLが小さな客車と数両の貨車を引いたり歯車式のDCがガタガタ揺れながら走ったりと播磨工業地帯の中とは思えないようなローカルムード…

播磨路の鉄・1、書写山ロープウェイ

3月になった。乗り鉄ファンお待ちかねの18きっぷ利用期間となった。私も1冊購入。まずは姫路まで乗り近畿地方の鋼索線めぐりの一環としての書写山ロープウェイに乗ってきた。姫路駅から神姫バスで約30分でロープウェー前に着く。 書写山ロープウェイにつ…

今年も咲きました

3年前に出した記事。 http://blogs.yahoo.co.jp/d19756236/28079487.html 毎年3月になると京阪電車の車窓からチラリと見える東福寺北門前の早咲き桜。私はこれを見ると春の到来を感じます。この2年は撮影しませんでしたが1日の日曜日天気に恵まれたので…