2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

56のつく車両もう一つ

先の記事で自分の歳にちなんで形式に56のつく車両を挙げてみたが、思いつくのは旧国鉄型ばかりだった。その後私鉄にはないだろうかと思いめぐらしていたら一つ思いついた。地元京阪にかつて走っていたのを私の父親が撮っていた。 京阪 京津線56号。 19…

56歳誕生日

本日図らずもまた一つ歳を重ねてしまった。56歳、山本五十六の父が彼を授かった歳である。自分は1956年生まれで56歳と今年はW56である。この歳で人の親になる者もいると思えばまだふける歳でもないが、普通に見れば孫ができても不思議ではない歳。実際…

第12回スルッとKANSAI バスまつり

9月23日に京都国際会館イベントホールとその駐車場を会場にしてバスまつりが開催された。地下鉄に乗って行ってきた。 入り口 国際会館駅5番出口を出たところにゲートが設えてあった。入場無料。入り口で案内図と手うちわを配布していた。うちわの見出しは「…

醍醐山から牛尾山へ 4

通ってきた道 松並木道 2つの山を結ぶ舗装道路で ここだけ松が群生していた 竹藪の道 牛尾観音参道で 何だか茅の輪くぐりみたい 杉並木道 桜の馬場から山科へ向かう道 昔の街道筋のような雰囲気 そして 枕木の道 牛尾観音の自動車用参道 普通の舗装では急勾…

醍醐山から牛尾山へ 3

牛尾観音 桜の馬場の東端から牛尾観音への参道が続いている。 石段が果てしなくのびている様に見える。 登りきったところに 牛尾観音の小さな本堂。 ハイカーの姿を何人か見るが寺院関係者の姿は見えず。 堂内にある シュールなすべり台。木登りしてあがるの…

醍醐山から牛尾山へ 2

牛尾をめざして 山道には不似合いな舗装道路を進んでいけばやがて牛尾山への分岐点が現れる。左側の細い山道へ入る。これでまた山歩きらしくなった。なお舗装された道をこのまま行けばゴルフ場で行き止まりとなる。 途中いくつかの分岐路を経るが道標などを…

醍醐山から牛尾山へ 1

京都東南部伏見から山科へ連なる山々はそれほど高いものはないが野趣富んだ道を歩むことができる。好天の秋の一日を愉しむのにいかがだろうか。 醍醐へ 最寄停留所から京阪バス醍醐行きに乗る 醍醐寺 バスターミナルから10分ほどで醍醐寺大門。 山道へ 仁王門…

豪雨の爪あと

2012年8月14日未明に京都府南部を襲った豪雨は局地的な被害をもたらし現在も復旧作業が続いている。何箇所も土砂崩れや冠水がおこり今も不通となっている道路もある。 府道3号大津南郷宇治線は通称天ヶ瀬ラインと呼ばれる山間の宇治川沿いを通る道だが、今日…