1984/和歌山紀行その2・紀州鉄道続編

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西御坊から乗車。西御坊という駅名だが、御坊市の西側という意味ではなく、西本願寺日高別院の最寄という意味である。そもそも御坊という地名がこのお寺に由来した名前であり御坊市全体がひとつの門前町なのである。2駅目の紀伊御坊で下車。同線の中心的存在の有人駅でモダンな駅舎が建っている。側線にもう一台の保有車キハ604が停められていた。予備車扱いらしくあまり稼動していない様子。この年いっぱいで岡山臨港鉄道が廃止され、そこにいたキハ1003がこの鉄道にやって来るのだがこの時点ではまだいない。それは紀鉄にきてキハ501を名乗った。以前岡山臨港当時のキハ1003の写真をアップしている。参考にどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/d19756236/6870686.html

乗車券など買ったあと最後に御坊まで乗って延々3.4km全線完乗。紀勢線に乗り換えて紀州鉄道を後にした。

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紀伊御坊駅に停まる二つの車両
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