旅立ちの詩

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星は何でも知っている
上を向いて歩こう
見上げてごらん夜の星を
蒼い星屑
星のフラメンコ
銀河のロマンス
星影のワルツ
銀河系まで飛んでいけ
UFO
昴
銀河鉄道999
パラダイス銀河
星のルージュリアン
地上の星… etc.

星の数ほどある星・銀河の歌
数々の曲が流れたあのときもこのときも
この列車は二つの大きな町の間を
人々の夢と希望を乗せて走り続けた

冴え渡るしじまの中に汽笛を響かせながら
歌うように 奏でるように 調和するように

そして終章が近づいた
あの雄大な銀河の流れは止まってしまうのだろうか

いやいやそんなことはない
果てしない流れの1ページを閉じたとき
またその先が見えてくる

つばめやかもめが西の地で
白鳥が北の地で
再び羽ばたいているのを見るように

その名はいつかどこかでよみがえる
永遠なれ、銀河

♪さあ~今、銀河の向こうへ
 さあ~今、未来へ飛んでゆけ~♪

2008.3.2 大阪にて