青磁鳳凰耳瓶ではないか!?

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きのう行ったお寺の庭の一角に祠があって、ふと目をやると宋の竜泉窯のものと思えるような青磁の瓶が何気においてあるではないか。が、色合いがきれい過ぎるか。この手のものは複製品が数多く作られているしまあ本物ではあるまいな。たとえ複製でもよく出来てるし飾ってさまにはなっている。でも素人には見分けがつけられない。もしも本物だったらなどと胸が高鳴ってきた。ちょっと欲しくなってその場を後にした。