あけましておめでとうございます

今年は午年、なつかしの馬たちを
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アトムを生んだ天馬博士、どうやら1966年生まれで本年48歳のようです。漫画の上ではアトムが生まれてすでに数年たって現実にはまだです。でもブログやツイッターなどで瞬時に自分の思いを空を超えて伝えられるようになったのも科学の子の一つで10万「馬」力に匹敵します。

 

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鞍「馬」天狗、嵐といっても5人組アイドルではなく寛寿郎さんです。日本の夜明けを迎えたのちも波乱の続く世は落ち着きを見せません。今年も馬の駆けるようなあわただしい一年になるのでしょうか?

 

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早撃ちマック、馬が主人公のアニメと言って思いつくのはこれです。銃はうまいがドジな保安官の馬の話です。1950~60年代生まれの人間は結構アメリカ漫画を見て育ちました。当時の日本のアニメは画像も荒く動きも拙いものが多かった一方でアメリカの漫画は細かいなあと感心したものでした。今やその関係は…

 

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ミスターエド、馬がしゃべる?そーんな馬鹿な♪ これもMADE IN U.S.A. ホームドラマもずいぶんいろいろありましたね。中流の夫婦家に同居している馬が人間の言葉をしゃべりいろいろな話に噛んで来る。日本語吹き替えで馬のエド役は三遊亭金「馬」でした。

 

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藤田まこと、彼の出世作となった「てなもんや三度笠」で「当たり前田のクラッカー」の決め台詞をいうところ。当時藤田は「馬づら」とよく呼ばれていた。今見ればそれほどにも思えないが珍念役の白木稔の丸顔との対比でそう呼ばれたのかも。

 

新年早々後ろを振り返るのもなんですがこのような時代を通って現在に至りました。今年一年馬が駆けるごとく前へ進んでいきたいものです。本年もよろしくお願いいたします。

 

2014.1.1
慌てん坊将軍