山陽電鉄にはかねてより行きたい駅があった。まず一つは霞ヶ丘駅。それは昨年夏に一日一本だけの霞ヶ丘行普通に偶然乗ったためである。
⇒ 山陽 S特急を見に行く - awatembowの日記 (hatenadiary.com)
この時は短区間乗っただけだったのでその終着駅はどんなところか気になっていた。
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この時は短区間乗っただけだったのでその終着駅はどんなところか気になっていた。
こんな駅だった
特急通過駅だが上下線とも待避設備があり姫路側に渡り線がある。昼間はここで特急退避が多い。上り線を通過する直通特急と待避する普通。
近鉄京都線向島や阪急京都線相川などとイメージがダブる。なおこの駅のホームから南西方向に明石大橋が望めるが訪問当日は霞んでいて撮影しにくかった。駅名を聞けばさもありなん。
特急通過駅だが上下線とも待避設備があり姫路側に渡り線がある。昼間はここで特急退避が多い。上り線を通過する直通特急と待避する普通。
近鉄京都線向島や阪急京都線相川などとイメージがダブる。なおこの駅のホームから南西方向に明石大橋が望めるが訪問当日は霞んでいて撮影しにくかった。駅名を聞けばさもありなん。
また姫路方向へ向かう。3DAYチケットあればこそ。
滝の茶屋下車
この時乗った3024の車内には「神戸 川崎車輛 昭和44年」の銘板が取り付けられている。実はこの年川崎車輛は川崎重工に吸収合併され4月1日より川重の車両製造部門として新発足した。同じ昭和44年でもその日以降に出場した車両は川崎重工の銘板が取り付けられているので川崎車輛のもので現存するのは大変珍しい。
この時乗った3024の車内には「神戸 川崎車輛 昭和44年」の銘板が取り付けられている。実はこの年川崎車輛は川崎重工に吸収合併され4月1日より川重の車両製造部門として新発足した。同じ昭和44年でもその日以降に出場した車両は川崎重工の銘板が取り付けられているので川崎車輛のもので現存するのは大変珍しい。
さて滝の茶屋の下りホームに立つと眼下にJR山陽線の複々線そして国道2号が並びその先には明石海峡が広がる。もっとも海岸べりは埋立地となっていて白砂青松というわけにはいかないが海釣り公園の一部なのでそれほど美観を損ねている訳でもない。そして見過ごすことができないのが…
隣の東垂水駅にも
この駅も滝の茶屋と同じような光景が広がるのでどちらがより眺めが良いだろうかと思い行ってみた。上下列車のすれ違い。こちらの眼前には埋立地内に神戸市の水質保全施設が建ち海への視界がやや遮られている。だがその代り
この駅も滝の茶屋と同じような光景が広がるのでどちらがより眺めが良いだろうかと思い行ってみた。上下列車のすれ違い。こちらの眼前には埋立地内に神戸市の水質保全施設が建ち海への視界がやや遮られている。だがその代り