ミニチュア表示板・その1京阪編

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きのう物置の片付けをしていたら古いミニチュアの行き先表示板のミニチュアがたくさん出てきた。ずいぶん昔各私鉄の駅売店などで売っていて結構集めたものだった。幼かった弟にやったらおもちゃにして自転車の頭につけて電車ごっこしていた。弟も大きくなってウチの子に譲られたら我が子も同じ事をして遊んだ。おもちゃにされて色落ちや傷も多くなっているが思い入れもあって捨てきれないでいた。久しぶりに見つけて思い出してはにやりとした。その中で比較的程度のいいものを出してみる。
まずは地元の京阪電車から。今はすべての車両に貫通扉下部に電照式の表示幕があるのでこのような看板はもう使われていないが、今でも取り付け金具はついていて時々副標などつけている。まだ京都は三条が始発駅である。競馬急行、宇治急行なども懐かしい。