阪急松尾駅

先般阪急電鉄は本年度の計画として、京都線西山天王山駅の開業、既存4駅の改称、駅名ナンバリング実施を行うことを発表した。
⇒ http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201304306N1.pdf

 

改称予定の4駅は
三宮⇒神戸三宮、服部⇒服部天神、中山⇒中山観音、松尾⇒松尾大社  である。
本年度中というだけでまだ具体的な日は公表されておらずしばらくは間があるようだが、その中の一つ嵐山線松尾駅を改称前に訪れた。

 

四条通の西の果て
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神社の鳥居前の交差点から東を向いて四条通の踏み切りを見たところ。
京都市東山区の八坂神社前から始まる四条通はここ松尾で松尾大社に行き当たって終わりとなる。
阪急京都線河原町を起点とし四条通の地下をまっすぐ西進したのち西院(西大路四条)で南西に方向を変えて大阪へ向かうが、そのまま直進した延長上に松尾駅は存在していることになる。
踏切反対側からの画像は
⇒ 大市交・阪急相互乗り入れ40周年記念列車 - awatembowの日記 (hatenadiary.com)

 

駅名の由来松尾大社
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駅名は「まつお」だが、神社名は正式には「まつのおたいしゃ」である。
駅を降りたら見える一の鳥居をくぐり境内に入ると二の鳥居がありその先の楼門、本殿が見通せる。
祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)とされているが「日本第一酒造神」と崇められ「お酒の神様」として知られている。境内には全国から集まった銘柄の菰樽が奉納されている。中は意外に広い。

 

松尾駅入り口
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阪急電車の駅名表は普通青地に丸ゴチック体の白抜きで書かれているがこの駅では木目模様に行書体で書かれていて異彩を放っている。それだけで一見阪急の駅には見えない。
駅舎は嵐山行きホーム寄りだけにあり桂方面ホームには地下道をくぐって行く。

 

嵐山行きホーム
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木造でレトロなムードが漂っている。新京阪時代のままなのだろうか。その昔の駅名は「松尾神社前」だったそうだから意趣としては昔に戻るみたいだ。なお桂行きホームは近代化されていて他駅とあまり変わらない。

 

嵐山行き到着
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桂行きホームから撮影。現在の嵐山線用車両は旧特急車だった6300系をリニューアル4連化したもの。まさかこのような使われ方をされるとはだれも思っていなかったが、阪急線内でもっとも贅沢な普通車だ。
夕方は西日が差して運転士さんも眩しいことだろう。

 

改称予定のほかの3駅も早いうちに訪れたいと思う。

 

2013.5.23撮