再び実物へ戻ります。これも廃止された鉄道、同和鉱業片上鉄道です。岡山県の片上から柵原まで吉井川に沿って33,8kmを走っていました。柵原鉱山で産出される硫化鉄鉱を片上港まで運搬するために引かれた鉄道で本来貨物輸送が主であったのですが閉山によって貨物の需要がなくなり、まず1988年に貨物扱い廃止、そして1991年6月末で廃線となりました。
この鉄道には2度訪れています。本日はその一度目1977年3月25日のときのものです。片上から和気まで乗りました。片上は赤穂線西片上から近いが隣接はしていない。この頃は貨物積み下ろしのための広いヤードがありました。あまり人気のない駅舎で切符を駅員さんから買って乗車しました。2連の気動車でした。
①片上に停車中のキハ312+キハ300形(番号不明).
キハ312は国鉄からの払い下げではなく自社発注車で正面2枚窓、最初からディーゼルエンジンだった。のちに液体式に改造され総括運転可能になった。現在「柵原ふれあい鉱山公園」内の旧吉が原駅構内で片上鉄道保存会の人の手により動態保存されている。和気まで15分くらいだったと思いますが、意外と勾配のある線でした。和気は国鉄連絡駅で乗り降りが結構あった。片上線同士の列車交換もあり10分くらい停まっていたように思います。
②和気で交換した片上行き。キハ703とキハ300形(番号不明)
キハ700、キハ300ともに一台ずつ公園に保存されている。また片上鉄道の線路敷の大部分がサイクリングロードとして活用されている。
①片上に停車中のキハ312+キハ300形(番号不明).

キハ312は国鉄からの払い下げではなく自社発注車で正面2枚窓、最初からディーゼルエンジンだった。のちに液体式に改造され総括運転可能になった。現在「柵原ふれあい鉱山公園」内の旧吉が原駅構内で片上鉄道保存会の人の手により動態保存されている。和気まで15分くらいだったと思いますが、意外と勾配のある線でした。和気は国鉄連絡駅で乗り降りが結構あった。片上線同士の列車交換もあり10分くらい停まっていたように思います。
②和気で交換した片上行き。キハ703とキハ300形(番号不明)

キハ700、キハ300ともに一台ずつ公園に保存されている。また片上鉄道の線路敷の大部分がサイクリングロードとして活用されている。
この先はまたの機会として国鉄に乗り換えた。
なお先日アップした別府鉄道野口線のキハ101はもと片上鉄道キハ301だったもので1981年に移ったものです。