ミニチュア表示板・阪急編

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阪急特急というと印象深いのは京都線の特急時代の2800系ですね。左右両側に特急のHMをつけてとばしてましたね。京都線は長い直線区間も多く昔は大宮から十三までノンストップだったので自動定速制御をしていました。昔の2800系の写真→http://blogs.yahoo.co.jp/d19756236/37188900.html
70年万国博の頃期間限定の種別の列車が走っていました。大阪市堺筋線との相互乗り入れもその直前に始まりました。
神戸線では須磨浦公園行きが懐かしいですね。プロ野球では阪急ブレーブスがあった。山田、加藤、福本…その黄金時代でした。日本シリーズもオールスターもあった。西宮球場へ足を運んだことも何度も。ライバルとしてしのぎを削っていた阪急と阪神、一つの会社になるとはその頃誰が想像したでしょう。しかし阪急と阪神が一度も日本シリーズで合いま見えぬままだったのは心残りです。
おまけの写真は西宮球場最寄り駅西宮北口今津線乗り場の1964年当時の姿です。電車に向かって立っているのが当時6歳の将軍であります。子ども心にワクワクする駅でした。