夏の乗り鉄・小海線③

この記事をもちまして第1000号を達成いたします。これまでのご高覧ありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。

 

13時10分、野辺山始発小淵沢行き(不定期)
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今度はキハ110である。その翌日同型車が岩泉線で被災するとは思ってもいなかった。
車内は空いていた。

 

約2分後、JR最高地点を通過
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国道141号との交差点。標高1375m、何人もが記念撮影をしていた。
あの小さな鳥居と祠は「鉄道神社」と呼ぶそうだ。

 

次の清里からは山梨県に入る。清里瀟洒な建物が並ぶメルヘンチックな街だ。
やがて路線は高度を下げていく。

 

甲斐大泉で交換
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キハE200の2連だが、どうやら野辺山まで乗っていた車両が引き返していくようだ。

 

甲斐小泉を出てかなり高度が下がったところで視野が開けほぼ180度向きを変える大カーブを通る。
お立ち台として有名な場所らしくやはり構えているご同輩がおられた。
それを過ぎると中央本線が近づいてくる。

 

13時44分 小淵沢
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78.9kmを約4時間半かけての全線踏破となった。