ポンポン山の名前の由来は山頂で足踏みするとポンポン音がする場所があるからということだが、試してみたくても大勢の人で賑わっていて聞こえそうもない。景色を眺めながら弁当を食べるしかない。
12:06
京都市街の風景。京都駅とタワーを探してその他の場所を推定する。
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京都市街の風景。京都駅とタワーを探してその他の場所を推定する。
一人では居場所がない。弁当を食べるとすぐに出発。登ってきた道とは反対方向の道をとる。すなわち大阪府高槻市へ向かうのだ。土を盛ったような道が続く。
12:11
道のところどころに塩が吹き出たような白い塊が見られる。舐めてみたが塩味はしない。地質的には石灰岩質なのだろう。それで地中に空洞ができその部分を踏むと音が聞こえるのではないかと言われている。
12:11
道のところどころに塩が吹き出たような白い塊が見られる。舐めてみたが塩味はしない。地質的には石灰岩質なのだろう。それで地中に空洞ができその部分を踏むと音が聞こえるのではないかと言われている。
少しづつ高度を下げて20分ほどのところにある天狗杉。2本の幹が伸びて注連縄で結ばれている。
12:35
さらに行くと道が分かれる。一方は「本山寺・神峰山寺3.3km」もう一方はただ「神峰山寺3.3km」と記されている。距離は同じだが本山寺を通るか通らないかである。本山寺経由のほうへ進む。
12:35
さらに行くと道が分かれる。一方は「本山寺・神峰山寺3.3km」もう一方はただ「神峰山寺3.3km」と記されている。距離は同じだが本山寺を通るか通らないかである。本山寺経由のほうへ進む。