うみゃーもんはほかにも
山本屋本店の味噌煮込みうどん
ご飯も頼むとこれがお替り自由。漬物もついてくるのだがこれもお替りできる。
太くて腰の強い麺は関西や讃岐のうどんとは異なる。熱い土鍋に入れられた麺はツルツルすすりにくい。鍋のふたを皿代わりにしていったんここへ移してから口に入れる。味噌だしは蓮華ですくって飲む。
客層が結構若い。小さな子供を連れた若いママもいる。この地ではこうして幼児のうちからこの味に親しんでいくのだ。名古屋人のソウルフードと言える。
山本屋本店の味噌煮込みうどん
ご飯も頼むとこれがお替り自由。漬物もついてくるのだがこれもお替りできる。
太くて腰の強い麺は関西や讃岐のうどんとは異なる。熱い土鍋に入れられた麺はツルツルすすりにくい。鍋のふたを皿代わりにしていったんここへ移してから口に入れる。味噌だしは蓮華ですくって飲む。
客層が結構若い。小さな子供を連れた若いママもいる。この地ではこうして幼児のうちからこの味に親しんでいくのだ。名古屋人のソウルフードと言える。
んで、次に訪れたのは
ノリタケの森
名古屋駅から北へ徒歩15分あるいは地下鉄亀島駅から東へ徒歩5分。
前世紀初めにこの地の名をとって創業したボーンチャイナメーカーはその技術と芸術性で世界中に製品輸出されるようになり、1世紀の間ブランドを保ち続けたのである。現在製品の大半は移転した工場で生産されこの地は工場跡地となったが、ノリタケの歴史を紹介するミュージアムを備えた公園として生まれ変わった。園内立ち入りは無料。
名古屋駅から北へ徒歩15分あるいは地下鉄亀島駅から東へ徒歩5分。
前世紀初めにこの地の名をとって創業したボーンチャイナメーカーはその技術と芸術性で世界中に製品輸出されるようになり、1世紀の間ブランドを保ち続けたのである。現在製品の大半は移転した工場で生産されこの地は工場跡地となったが、ノリタケの歴史を紹介するミュージアムを備えた公園として生まれ変わった。園内立ち入りは無料。
クラフトセンター
森の中の一角にある建物。ここへの入館だけは有料。4階建てであり、1・2階はノリタケの生産過程の実際を見学でき、3.4階はこれまで同社が作ってきた製品が集められ展示されている。特に4階のオールドノリタケの展示は高い芸術性に目を見張る。名古屋はダサい田舎なんていうのはとんでもない誤解だとわかる。
森の中の一角にある建物。ここへの入館だけは有料。4階建てであり、1・2階はノリタケの生産過程の実際を見学でき、3.4階はこれまで同社が作ってきた製品が集められ展示されている。特に4階のオールドノリタケの展示は高い芸術性に目を見張る。名古屋はダサい田舎なんていうのはとんでもない誤解だとわかる。