ほどなく宝積寺(通称宝寺)の山門が見えてくる。
入山する。境内横手から山道が始まる。
入山する。境内横手から山道が始まる。
すぐに最初の休憩所に着く。
ここから三川合流や対岸の男山さらに生駒山や大阪方面が見通すことが出来戦国武将気分になれる。
ところがこのころからにわかに雨雲が広がり見る間に大降りとなって写真はご覧の通り見通しの悪いものになってしまった。しばらく足止めを食った。
ここから三川合流や対岸の男山さらに生駒山や大阪方面が見通すことが出来戦国武将気分になれる。
ところがこのころからにわかに雨雲が広がり見る間に大降りとなって写真はご覧の通り見通しの悪いものになってしまった。しばらく足止めを食った。
雨がやんで再び出発
十七烈士の墓
幕末蛤御門の変(1864)で長州藩の京都出兵に参加するも敗退し天王山へ逃げ割腹した浪人17名の墓がある。山道にはその他山崎の合戦の様子を描いたモニュメントや鎌倉時代に建てられたと言われる酒解神社などを見ることが出来る。
十七烈士の墓
幕末蛤御門の変(1864)で長州藩の京都出兵に参加するも敗退し天王山へ逃げ割腹した浪人17名の墓がある。山道にはその他山崎の合戦の様子を描いたモニュメントや鎌倉時代に建てられたと言われる酒解神社などを見ることが出来る。
宝積寺から40分ほどで頂上に到着
三角点ではないがこのような表示がありその周りは広場となっており昼食に適する。
しかし残念なことに
三角点ではないがこのような表示がありその周りは広場となっており昼食に適する。
しかし残念なことに
あまり眺望はよくない
頂上広場の周りは木立が迫っていて遠くは見渡せない。送電線があったりしてこんな景色を見るのがやっと。
頂上広場の周りは木立が迫っていて遠くは見渡せない。送電線があったりしてこんな景色を見るのがやっと。
帰りも来た道を引き返すのが最も楽ではあるが、変化を楽しみたい人は北へ向かう道を取るとよい。ただし往路より長い距離になるので帰りの体力を残しておくこと。
山道が次第に竹やぶに変わっていき京都西山らしい景観が楽しめ90分ほどで柳谷観音まで抜けられる。
→柳谷観音 - awatembowの日記 (hatenadiary.com)
同寺で休憩した後さらに30分ほど歩くと阪急バスの奥海印寺停留所に着く。バスは毎時1本程度しかないが阪急長岡天神・JR長岡京まで行ける。
山道が次第に竹やぶに変わっていき京都西山らしい景観が楽しめ90分ほどで柳谷観音まで抜けられる。
→柳谷観音 - awatembowの日記 (hatenadiary.com)
同寺で休憩した後さらに30分ほど歩くと阪急バスの奥海印寺停留所に着く。バスは毎時1本程度しかないが阪急長岡天神・JR長岡京まで行ける。
2011.5.8 撮